アルツハイマー型認知症

認知症は様々な症状がありますが、割合として多いのが『アルツハイマー型認知症』です。
今回はそんなアルツハイマー型認知症について見ていきましょう。

 

■アルツハイマー型認知症とは
アルツハイマー型認知症の症状は、脳にアミロイドベータというタンパク質が蓄積する点が特徴的です。
このタンパク質が脳に蓄積されると、脳萎縮が起こって機能が大きく低下します。
なぜ、アミロイドベータが脳に蓄積するのか。
詳しいことはまだ医学的に分かっていません。

 

■アルツハイマー型認知症になる原因
まだ完全には明らかになっていませんが、アルツハイマー型認知症は加齢や遺伝が大きく関係している事が分かっています。
それに加えて、糖尿病や高血圧の人はそうでない人よりアルツハイマー型認知症にかかりやすいと科学的に証明されています。
アルツハイマー型認知症を防ぐには、生活習慣の改善が一番の近道のようです。

 

■アルツハイマー型認知症の症状
初期期間と言われている発祥の2から6年間は物忘れが多くなります。
朝食べたものだけでなく、ついさっき食べたものが思い出せなくなるなど物忘れが多くなります。

 

中期と呼ばれる期間になると、過去と現実の区別がつかなくなります。
目的や思い出が一致しなくなったり、認知できなくなり買い物に出かけて徘徊してしまうようになります。
また、尿意や便意が分からずに失禁してしまう事も多くなります。

 

後期になると、脳萎縮が進み言葉の意味もわからなくなります。
やがて寝たきりになり、自分ひとりでは生活できなくなってしまいます。